それでも私は自分の生き方を貫きたい
私は数ヶ月前までは学生をしていたんですよ!
現在は学校を辞め、ニートですが、、、
これまでの私は本当にバカでした。
高校卒業後の進路だって自分で決められず、親に流されるように進学の道を選びました。
学校は指定校推薦で入ったので落ちる事心配なく無事に入学する事が決まりました。
ところが学校が始まり、わずか入学初日で辞めたいと思いました…
なぜなら私には協調性、コミュニケーション能力がなく、また他人を信用、信頼する事ができないので必然的にクラスに馴染めず、孤立するだろうと予測できたからです。
また、流されるまま、進学したので、モチベーションが上がらなかったのも理由です。
授業においてはほとんどが実習、実験ばかりでした。
実習、実験ではクラスでグループつくってその子達とコミュニケーションとって作業をこなさなくてはいけませんでした。
私は要領が悪く、かつ協調して物事を進めていく事が出来なかったのでたいていその授業はいつもの様にメンバーから空気として扱われておりました。
あまりにも私が無能すぎるせいか、よくクラスから影でお荷物だのチーム組みたくないなど言われておりました。当然ですね!
そんなこんなで案の定クラスに溶け込めず、孤立してました。
辛かったです。
それでも私は逃げずにいやいや学校へ行き、単位をとる努力をしました。
私が努力できたのは親に学費を払わせていたのと、あと学校辞めた後の将来が怖かったおかげです。
そう、将来が不安なのです。
なぜならいづれは働かなくてはいけないからです。
私は労働に対してよく思っていませんでした。
TVでニュースをみるとほとんどがよくない情報ばかり入ってきます。
上司にパワハラ、セクハラされたとか仕事が原因で自殺したなど嫌な情報ばかりです。
そんなメディアに私は影響を受けたのかもしれません。
だから自分も働いてしまったら一生社畜のように生き、人生の大半を仕事に捧げなくてはいけないのかなぁと憂鬱な事を考えるようになりました。
私は、働く事=人生の墓場だと思っていたのです。
このように不安を抱え、将来の道筋が見えないまま、学校に通い続けていました。
また、クラスからの陰口、孤立など様々なストレスを日々感じておりました。
そして2年ほど行っていたのですがついにその蓄積されたストレスが爆発したのです。
私は学校へ行けなくなってしまったのです。
その当時は死ぬ事を恐怖とも思わなくなっていましたね。
まぁでも、誰もいない山で首吊って死のうと思ったんですが実際ロープ買って山に行ってみたら怖くてできなかったんですが、、、
怖いという事は私にはまだ心の奥底でこの世界に残りたいと思っているのでしょうね。
結局私はヘタレってヤツです。
それんな感じで頭がおかしくなって、学校行く事にとてつもない恐怖を感じていました。
そしてあっけなく辞めてしまったのです。
辞めた後、親は私を家に引きこもらせてくれました。
今はそのおかげで精神的にもかなり安定しています。
まぁでも、学校辞めて引きこもる私をよく思わない人間がいます。
それは友達ゼロかつ性格悪い学生ニートの兄です。
兄はいつも学校から帰ってくると、私に対して早く働かないとヤバいんじゃないか!とか全部自分でなんとかしろよっ!とか私に対して偉そうに言ってきます。
でも、兄に対して何一つ実害を与えているわけでもなければ、扶養者でもないのでまぁいつも無視しております。
おそらく彼は嫉妬しているんだと思います。
なぜなら現在兄は夏休み期間中なのですが、今は一切何も言ってこないからです。
また普段から喋らないので心配してそう言ってるとは考えにくいでしょう。
結局自分も休みたかったのでしょうか、、、
まぁでも親に迷惑をかけているのは事実です。
私だっていつまでもウジウジする気はありません。
だから私動きます!
学校中退より教訓をもらいました!
私はやはり自分が決めた道じゃないと生きていけない!
誰にも流されない自分だけの人生。
そんな人生をこれから歩んで参ります!
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